バズリクソン
追記迷彩のミリタリージャケットとの2点セットにしました。迷彩のミリタリージャケットのフロント最下部のボタンは欠落。HYKE（ハイク）の前身である、00年代の伝説的ブランドgreen（グリーン）のメンズライン、green MAN（グリーンマン）のミリタリージャケットです。00年代には非常に注目度の高かったブランドで、次のヴィンテージ候補にいかがでしょうか。サイズ表記は3（日本のL相当）です。特に目立つシミや汚れはありませんが、古着であることをご理解ください。私の他出品物「green MAN ミリタリージャケット 黒2」と同アイテムです。\r\r昨今は、高円寺のビンテージショップSAFARI（サファリ）が伊勢丹メンズ館にポップアップショップを出店したり、菅田将暉氏らの着目したミリタリーアイテムへの人気が出る等、古着が改めて非常に注目されており、忠実にミリタリーアイテムを再現しているgreenのアイテムをご検討ください。\r\r【greenについて】\rgreenは、吉原秀明氏と大出由紀子氏により、1998年から2009年まで展開されていたウィメンズブランド。「機能性と美」をコンセプトに、「ユニフォーム」「ワーク」「ミリタリー」のテイストに古着のエッセンスを加え、細部まで職人的に拘った服作りに定評があった。greenは古着のワークウェアやミリタリーウェアという欧米のユニフォームをインスピレーションソースにしている。これは1998年にブランドの頃から一貫している。統一感をもってデザインされ作業に適した機能が備わっているユニフォームは、生活になじみやすく、長く着ていても飽きがきにくい。同い年のふたりの古着への愛は、子どもの頃にテレビで見ていたアメリカのドラマや映画から生まれた。吉原はそこで目にしたアメリカの生活やカルチャーに憧れを抱いたことが、デニムやワークウェアに傾倒するきっかけになったという。古着店を営んでいたふたりは、古着のよさを取り入れた服が作れたらとgreenを立ち上げた。\rジーンズやテーラードをはじめ、LOVELESS（ラブレス）限定で展開されていたメンズラインgreen MANもファンが多かった。大出氏が出産及び育児に専念することを機に、創立10周年を迎えた2009年春夏シーズンを最後にブランドを休止。恵比寿にあった直営店も2009年6月末をもって閉店した。